賢く貯金出来る【お小遣い制】【夫婦別財布】のやり方

  • 「お小遣い制」「夫婦別財布」のメリット・デメリットは?
  • 「お小遣い制」にしたいけど、しっかり貯金出来るやり方はある?
  • 「夫婦別財布」にしたいけど、しっかり貯金出来るやり方はある?

こんな方に、結論から言います

メリット

  • 収入・支出の把握がしやすい
  • 相手の浪費を抑えられる
  • 家族一体となって貯蓄が出来る

デメリット

  • お金が自由に使えないことでの不満
  • 家計管理の偏りにより、一方が家計に無関心

メリット

  • お金を自由に使える
  • 不満が溜まりづらい

デメリット

  • 家計全体の収支が把握しづらい
  • 相手の貯蓄額が把握しづらい
  • 浪費を抑える意欲が湧きづらい

お小遣い制

  • お小遣いから支払うか、生活費から支払うかを明確にする
  • 毎月の小遣いを手取りの10%にする
  • 決まった額のお小遣いは無し!必要額を都度受け取る

夫婦別財布

  • オーバーフロー型貯蓄法
  • 家計管理アプリを導入する

順番に説明してきます

目次

「お小遣い制」「夫婦別財布」とは?

結婚して、収入・支出を夫婦共同で管理する「お小遣い制]、その反対に、収入・支出を夫婦別々で管理することを「夫婦別財布」と言います。

では世間一般的に「夫婦別財布」「お小遣い制」どちらの割合が多いのか確認していきましょう

出典:アニヴェルセル総研(全国の20代~30代の既婚男女600名 調査期間2016年3月18日~3月23日)

これで見ると、「お小遣い制」の方が61.8%多数派であることがわかります。

みんなはどれくらいお小遣い貰ってるの?

では、実際の「お小遣い」額がどれくらいなのか見ていきましょう

(出典:マイナビニュース(マイナビニュース会員505人 調査時期 :2021年4月12日)

一番多いのが2万円以上~3万円未満 (24%)
次に多いのが1万円以上~2万円未満 (21%)

全体の45%が1万円~3万円になります

次に「お小遣い制」のメリットを見ていきましょう

  • 収入・支出の把握がしやすい
  • 相手の浪費を抑えられる
  • 家族一体となって貯蓄が出来る

一方で、こんな悩みもあります

  • お金が自由に使えないことでの不満
  • 家計管理の偏りにより、一方が家計に無関心

じゃあ「夫婦別財布」はどうなの?

「夫婦別財布」のメリット・デメリットを見ていきましょう

  • お金を自由に使える
  • 不満がたまりづらい
  • 家計全体の収支が把握しづらい
  • 相手の貯蓄額が把握しづらい
  • 浪費を抑える意欲が湧きづらい

自由にお金が使える一方で、支出が多くなり貯金しづらくなるようです

「お小遣い制」「夫婦別財布」
しっかり貯金が出来ている実例を見てみないな

では、賢く貯金が出来ている家庭の管理方法を紹介していきます

「お小遣い制」の賢い管理方法

事例1 お小遣いから支払うか、生活費から支払うかを明確にする

お小遣い・生活費どちらから捻出するかを曖昧にすると、生活費の支出が多くなったり、お小遣いの自由に度が減りストレスが溜まってしまいます
賢く貯金する線引きを見ていきましょう

車のガソリン代はプライベート利用が多い場合「お小遣い」から捻出

通勤や家族を乗せて移動することが多い場合は「生活費」から捻出
趣味で車を保有し、一人でドライブに出かけることが多い場合は浪費に当たる為「お小遣い」から捻出するようにする

子供のブランド服・ゲームは「お小遣い」から捻出

服、塾、文房具など、子供を育てていくのに最低限必要な費用は「生活費」から捻出
高いブランド服、ゲームやおもちゃは無くても大きな問題はなく、”すぐに買い与える”ことを抑制する為にも「お小遣い」から捻出するようにする

スマホ代3,000円以上は「お小遣い」から捻出

格安SIMや、3大キャリア(docomo、au、softbank)でも工夫すれば大半の人が3,000円以内に抑えられます
3,000円以上出費するのであれば浪費と考え、3,000円を超えた額を「お小遣い」から捻出するようにする

外食代は「お小遣い」から捻出

外食を「生活費」から捻出してしまうと回数が増えてしまう傾向にあります
「お小遣い」から支払うことにより、回数や一回当たりの金額も抑制することが出来ます

金融知識を高める本の購入は「生活費」から捻出

貯める知識・稼ぐ知識・増やす知識・守る知識・使う知識を高めることはとても重要です
夫婦が同じ目的・目標をもって進むためにも、金融知識の投資には「生活費」から捻出しましょう

お酒代は「お小遣い」から捻出

毎日飲酒していると、胃や肝臓に負担がかかってしまいます。飲む量を適量化・または禁酒するためにも「お小遣い」から捻出して抑制しましょう

健康食品は「生活費」から捻出

健康を維持することは、病院に行く回数を減らし医療費の削減にも繋がります
体に良い食品はお金をケチらず使っていきましょう

コンビニでの買い物は「お小遣い」から捻出

コンビニでの買い物は、比較的割高な傾向にあります
スーパーやドラックストアなどで購入すれば安く済むので、コンビニでの買い物は”消費“ではなく”浪費“と考えましょう

事例2 毎月の小遣いを手取りの10%にする

例えば今月の給料手取り25万円だとすると

250,000×0.1=25,000円

今月のお小遣いを2万5千円と、毎月の手取り額に応じて変動させます
これにより、残業など頑張った分だけお小遣いが増え、仕事へのモチベーションを高めることが出来ます

夫婦共働きの場合、夫婦の手取り収入を合計して、5%ずつ分配する

{250,000(夫)+250,000(妻)}×0.05=25,000円

夫・妻それぞれに2万5千円

お互いの収入に格差がある場合

「こっちが収入多いのに小遣いが同じ?」

と揉め事になる可能性があるので、比率を変えたりなど、よく話し合って決めましょう

事例3 決まった額のお小遣いは無し!必要額を都度受け取る

家計管理の得意な方を決め、管理側から申告した額を受け取ります

例えば
「来週友人と食事に行くから2,000円ちょうだい」
「この3,000円の洋服を買いたいから、3,000円下さい」
と、使う目的を確認してから、支払に応じていきます。

本当に必要な出費なのかを都度見極めることが出来ます
ですが、過度に節約してしまうと、自由度が低くなりストレスが溜まってしまう為、注意しましょう

次に「夫婦別財布」について見ていきましょう

「夫婦別財布」の賢い管理方法

オーバーフロー型貯蓄法

この貯蓄法は夫婦共通認識で、段階的に目標貯蓄額をに向かって貯蓄していきます

詳しい手順を説明していきます

まずは夫婦共用で一つの銀行口座を開設します

生活防衛資金を算出します

ここでは108万円となりますね

今後予想出来る、支出の大きい項目を取り上げ、図のように時系列で書き出します

先ほど書いた項目を、図のように並べます

先ほど並べた受け皿の前後に「生活防衛資金」「老後の備え」を設置してきます

貯蓄に回せる額を「貯蓄専用口座」に毎月振り込んできます

「生活防衛資金」108万円まで貯まると、自動的に次の「車購入頭金」へシフトし、今月はどの項目に貯蓄しているのかが実感出来ます

「オーバーフロー型貯蓄法」で得られる効果

  • 家計全体の貯蓄額を把握出来る
  • 現段階の貯蓄目的が明確になることで、家計への関心が高くなる
  • 自由に使えるお金があり、不満が少ない

ですがデメリットもあります

  • 毎月の振込が面倒

しかしこれは、ネット銀行を利用することで、手間を大きく改善出来ます
24時間スマホから振込み可能だったり、手数料無料で対応出来る銀行が多い為、こちらを活用するといいでしょう

家計管理アプリを導入する

家計簿管理アプリとは?
銀行口座、クレジットカード、電子マネー、証券会社などお金の情報を自動でスマホから管理できるアプリ

代表的なアプリだと

家計簿 マネーフォワード ME

があります

こちらを夫婦でインストールすることで、お互いの収入を把握し、無駄な支出が無いかをお互いに確認することが出来ます

しかも一度設定すれば自動で支出の分類分けが出来てしまいます

「今月は食費が多かったと」など一目瞭然です

まとめ

メリット

  • 収入・支出の把握がしやすい
  • 相手の浪費を抑えられる
  • 家族一体となって貯蓄が出来る

デメリット

  • お金が自由に使えないことでの不満
  • 家計管理の偏りにより、一方が家計に無関心

メリット

  • お金を自由に使える
  • 不満が溜まりづらい

デメリット

  • 家計全体の収支が把握しづらい
  • 相手の貯蓄額が把握しづらい
  • 浪費を抑える意欲が湧きづらい

お小遣い制

  • お小遣いから支払うか、生活費から支払うかを明確にする
  • 毎月の小遣いを手取りの10%にする
  • 決まった額のお小遣いは無し!必要額を都度受け取る

夫婦別財布

  • オーバーフロー型貯蓄法
  • 家計管理アプリを導入する

貯金を増やすためには、目標に金額に向けて夫婦共通認識でいることが大切です

本などからお金の知識を取り入れることにより、家計への意識を高めることが出来ます

お互いにストレス無く貯金を増やしていきましょう

Twitter !
目次
閉じる